東区スクールでは、先日7月9日(日)試合形式の練習を実施しました。
■試合形式の練習とは?;スクール内で行う練習試合です。
試合形式の練習とは、スクール内で行う“練習試合”の事です。
試合形式の練習の目的は、
①各ポジションでの動き方、プレー戦術の理解を深める
②普段体験できないポジションにチャレンジし個人戦術幅を広げる
事にあります。
■試合形式の練習はどのように行うの?;試合を通し、“理解力”と“分析力”を伸ばします。
基本的に、通常通り試合を行います。
しかし、試合形式の練習では、勝ち負けの結果にこだわるのではなく、
試合を通して、
①フォーメーションに基づいた各ポジションでのプレーの理解
②相手チームの戦術を分析し、どのように対応するのか考え
させ、選手達のアクションが変化する事にこだわり指導します。
●試合形式の練習には学年の制限があるの?;特にありません。
小学1年生からでも参加が可能です。
もちろん、技術面、身体面を考慮した上でチーム分けを適切に行います。
試合形式の練習は月に1回程度の頻度で行う予定です。