ノートレックフットボールアカデミーの活動報告です。今回は、西区低学年クラスの活動内容を報告します。
低学年クラスではサッカー初心者,未経験者を対象に“運動能力の向上”と“サッカー技術向上”を目的に活動しています。
トレーニングテーマ;俊敏性,ドリブル
◯運動能力;俊敏性
俊敏性とは動作を素早く、且つ、正確に行う能力の事です。サッカーの技術を伸ばすためには自分の思い通り体を使えるようになることが必要不可欠です。
◯サッカー技術;ドリブル
ノートレックではドリブルは大きく2つに分けられると考えています。1つは、相手を抜くための“突破のドリブル”。そしてもう1つは、時間やスペースを創るための“運ぶドリブル”です。今回西区校では、2つ目の“運ぶドリブル”の練習を行いました。
内容;ドッジボール(俊敏性)、ボールとお散歩(ドリブル)
◯俊敏性;ドッジボール
子供たちの俊敏性向上の為に、様々なルールでドッジボールを行いました。特の盛り上がったのがコロコロドッジ。その名の通りボールを転がして行うドッジボールでボールは高くてもヒザ下までです。様々なルールのドッジボールを行うことで体の使い方を体験から学び、色々な動作をさせることで脳に刺激を与えられられました。
◯ドリブル;ボールとお散歩
“運ぶドリブル”の技術向上を目的にボールを使った遊びを沢山取り入れました。同じことを反復して行ういわゆる “ドリル形式”の練習ではなく、遊びを取り入れたのは
- 競争、遊びをすることで“集中力を持続”させる
- “サッカー=楽しい”という感情をもたせる
習得させたい技術を遊びの中で反復させる事で楽しみながら動作の習得、技術の向上を行うことができました。
このように低学年クラスでは、身体能力の向上とサッカー技術の習得を目的に活動しております。
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