いつも、ノートレックフットボールスクールのHPをご覧いただき誠にありがとうございます！今週は南区スクールでの活動内容をご紹介します。
南区スクールでは、認知判断クラスを実施しています。
●認知判断クラスとは？：状況に応じて最適なプレーをする能力の習得を目的としたクラスです。
サッカーは、攻守が目まぐるしく変化し、且つ、11人（小学生は8人）で行うチームスポーツです。このような競技特徴があるので、サッカーというスポーツは、選手1人1人がピッチ上で起きている事を俯瞰的に捉え、目的達成の為に、“いつ・どこで・何を”するのか、“考え”、“実行”する力が非常に重要になります。
ノートレックフットボールアカデミーでは、試合で起こりうる状況を切り取り、その時、選手達が“何を考え”“どのよう行動”するのか、理解を共有していきます。
●テーマ
マークを外す動き
●目 的
①マークを外す動きの“目的”を考える。
②マークの“外し方”を考える。
●内 容
W-up パス＆コントロール
Tr.１ １対１
Tr.２ ２対２＋サーバー
Game ４対４＋ゴールキーパー
●総 括
今回から、“マークを外す”動きについてトレーニングを実施しています。
相手ＤＦのマークから外れる事で、「“フリースペースでボールを受ける”事ができる」という目的を踏まえ、練習しました。
初めは“タイミング”や、“動き方”に戸惑いがありましたが、徐々に慣れ、アクションできるようになりました。
次回は、マークを外す“動き方の種類”を増やす事をテーマにトレーニングしていきます。
【スクール生募集中】
南区スクールは、毎週水曜日、もいわ地区センター・札幌市立大学にて活動しています。
スクールに興味のある方は、是非お問い合わせして頂ければと思います。
お問い合わせこちらまで。
HP ：https://nortrec.com/
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