いつも当スクールのHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
今月からノートレックでは、当スクールにゆかりのある方との対談をHPにてご紹介します。
記念すべき第一段は、2022年度卒業生の林保空都選手です。
林保選手は今年3月に小学校を卒業後、さらなるステップアップを求めて、関東のクラブチームでプレーする事を決めました。
そんな林保選手との対談テーマは「ノートレックで学んだ事」です。
❚ ノートレックに入ったきっかけは?
チームで伸び悩んでいた時、もっと上手になりたいという気持ちから、色々なスクールに体験に行きました。その中の一つがノートレックでした。僕がノートレックを選んだ理由は、コーチたちが「ポジティブな声」をかけてくれたり、サッカーを真剣に「楽しく学ぶ」環境が良かったからです。
❚ スクールを通して学んだことや成長したことは?
まず「人」として成長することができました。
技術面では、コート内で「視野を広く持つ事」、「判断する事」を伸ばすことができました。月ごとにテーマがあり、それに沿って練習をすることで、局面での「優先順位」、「動き出し」も学べました。
❚ ノートレックで学んだことは、関東でのサッカーに活かされましたか?
中学生になったら関東でサッカーを学びたいという気持ちがあって、6年生になってからは関東圏の色んなチームのセレクション、練習会に参加しました。
関東でのサッカーを通して、サッカーの局面と優先順位に沿ったプレー、スピードが早い中でのプレー等、ノートレックで学んだ事が活かされました。特にノートレックでコーチたちが見つけてくれた「武器(長所)」を活かしてプレーする事ができました。
また、印象に残っているのが、関東では考えながらプレーするが当たり前だという事です。
練習会で、コーチが選手たちにサッカーに関する質問することがありました。すると、僕がノートレックで学んできたことをスラスラと答える人がいて、「関東では局面や優先順位を考えてプレーするのが当たり前なんだなー」と思い心に残りました。
❚ 最後に今後の意気込みを聞かせて下さい
4月から関東にあるクラブチームでプレーします。ノートレックで学んだ事を活かして、チームメイトを牽引し関東リーグ昇格を目指してがんばります。
チャンコーチ、栗コーチ、矢野コーチ。サッカーの可能性を広げてくれてありがとうございました!
感謝しています!
林保選手ありがとうございました。彼の今後活躍に期待です!