いつも当スクールのHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
ノートレックフットボールアカデミーでは、当スクールにゆかりのある方との対談をHPにてご紹介しています。
第2弾は2022年度卒業生の石丸大十選手です。
石丸選手は2023年3月に単身でスペインに行き、現地クラブチーム練習生として1ヶ月ほどプレーをしてきました。
今回の対談テーマは「海外挑戦で学んだ事」です。
❚ トートレックに入ったきっかけは?
周りのチームメイトが通ってたのきっかけでノートレックを知り、自分も興味があったので入会しました。
❚ ノートレックで学んだことや成長したことは?
世界観が変わりました。具体的には2つです。
1つ目は、サッカーの技術が格段に伸びました。
特にパス&コントロール(ボールを止める、蹴る)。入りたての頃は足元の技術がなかったけど、スクールに通うことで基礎技術が格段に伸びました。あと、ただパス&コントロールするだけじゃなく、周りを見る練習も一緒にやるので、試合中に活かす事ができました。
2つ目は、サッカーに対する考え方です。
周りを見てプレーする力が伸びたし、サッカーに対する理解が深まりました。
出来ないことが出来るようになり、プレー中の視野も広がることで、サッカーに対する世界観が大きく変わりました。
❚ 海外チャレンジでの経験を聞かせて下さい。
今回スペインに行きコルネジャというチームでプレーしてきました。
自分の夢はバロンドール受賞なので、今のレベルで世界にどれくらい通用するのか知りたくチャレンジしました。
コルネジャの選手たちはみんなレベルが高くて、体が大きかったです。そういう選手たちにフィジカルで勝負しても通用しないので、スピードに乗ったプレーなどノートレックでやってきた事が活かされました。
また、スペインは日本と違い、目的達成のために自分でプレーを選択・実行しないといけないんですが、ノートレックで言われ続けてきたことだったので、プレーしやすかったです。
❚ 最後にスクール生に一言お願いします。
サッカーは楽しんでなんぼのスポーツなので、まずはサッカーを楽しむ。そしてサッカーを知る。そこから自分の夢に向かって楽しみながら進んで下さい。
石丸選手ありがとうございました。
これからはサッカーを楽しく学び、世界に羽ばたく選手に成長して下さい。